ロボット掃除機(東芝トルネオロボ ＶＣ－ＲＶＤ１)の部屋の隅のゴミ取れ性能は抜群！

ロボット掃除機(東芝トルネオロボ ＶＣ－ＲＶＤ１)の
             隅のゴミ取れ性能 評価


～部屋の真ん中のゴミ取れは比較的満足のいく機種が多い中、
　　部屋の隅と壁際のゴミ取れについては、かなり不満が残ります。
　　東芝は、この不満点を下記のように改善していました。～
　


部屋の隅のゴミ取れ除去性能の評価（目視での確認）

◆試験方法：フローリング上の４隅１０センチ四方に、
    砂を各隅に２．５ｇまいて、自動運転させませた。

　その結果を目視にて確認しました。

　なお 試験した機種は、他にも、
 　・東芝の前の機種:スマートロボ,
　 ・ルンバ800シリーズ(現行機種, 前の機種),
    ・シャープ ココロボの5機種で、試してみました。


◆結果：東芝VC- RVD1が隅のゴミ取れ性が最もよい結果となりました。

なお、面積比で計算すると、残っている面積は１％以内となっていました。

 東芝トルネオロボが、一番良い結果となった原因としては、
 開発にあたってお客様の声をいろいろ集めた結果、
 部屋の隅のごみの取り残しが不満に思っていることがありました。

この点を解消するために、
プログラムの中に部屋の隅を認識した場合の動作に工夫を凝らしたのです。
隅で一旦停止して、さらに左右に首振り動作することで、
ごみの取り残しを少なくするようにしています。


またゴミを横に掻き込込むブラシを、
前方の左右に設置することによりゴミ取り性能向上させています。

このブラシを本体からせり出すように設置したことも、
隅のゴミ取り性能を向上させています。

ロボット掃除機 選び方を知ろう・・そろそろ使いたくなりませんか？

ロボット掃除機の選び方・・
床の種類によって
どのロボット掃除機が最適かは、変わってくる！


ジュウタンだけなら・・ルンバ800シリーズ


ジュウタンやフローリング，畳　と 、
種類の異なる床を、まとめて掃除したい場合・・・東芝トルネオロボ


上記の結果は、実際に使ってみての感想です。


ゴミ取りの回転ブラシの仕組みが違うので上記のようになりました。


その違いについては、後日に譲ります。




ロボット掃除機を選んでみましょう→クリックで読めます・・

ロボット掃除機を使ってみたいけど、
購入まで踏み切れない方が多いようです。

まずは、価値があるかどうかを選び方から考えてみましょう。

掃除をするという点では、普通の掃除機と変わりませんが、
選び方を考えてみるとずいぶんと違っていることに気が付くと思います。

ロボット掃除機の一番のポイントは、手間がかからず全自動というところですが、
この自動ということがなかなか選ぶには、ポイントが多すぎるのです。

ロボット掃除機は、ロボット掃除機自身が、掃除を開始し、
掃除すべき部屋の広さなどを判断し、どこをどのくらい掃除するかなどを判断することが必要になります。

このようなことを全て自動で行うわけですから、
はじめに考えなければいけないのが、何を優先にするかですね。

今日は、とにかく”楽がしたい”という方のための選び方を考えてみます。

まず、どんな風に楽がしたいのかをはっきりさせると良いと思います。
ここでは、次のような条件で見ていくことにしましょう。

掃除をかけたい部屋は、フローリングですか、畳ですか、それともジュウタンでしょうか。
こんな風に床の条件もまちまちです。

複数の部屋をかけたい場合などもあるでしょうし、床の種類の違う部屋をかけたい場合もあるでしょう。

たとえば今回の条件でのポイントは、
床の種類によって、最適なロボット掃除機は、違うということです。

では、リビングをロボット掃除機で掃除させるのに必要なことを、
一つづつ考えてみるとだんだんとロボット掃除機がリビングを掃除しているイメージがわいてきたことと思います。

今回の場合のゴミ取れ性能は、床の種類を考慮していますが、
他の条件もまだまだたくさんあります。

せっかく買ったロボット掃除機が、
思ったようにゴミを取ってくれないということもあるわけです。

全自動なだけに、
もう少し回数を増やしてきれいにして欲しいと思っても
プログラムされてないことはできないのです。
ロボットというからにはセンサーで状態を検地し、
その情報に基づいて、
内蔵されたコンピューターが何をするか判断し実行するようになっているのです。

このあたりのことを知っていて、選ぶと自分の家にあったロボット掃除機が見えてくると思います。