2014年11月22日土曜日

ロボット掃除機の選び方~壁ぎわや隅まで掃除がしたい

・・ロボット掃除機を使いたいのですが、
部屋の真ん中だけでなく、
壁ぎわや 部屋の隅までしっかりと掃除がしたい・・・

家具や 壁を傷つけないか気になります。

東芝の トルネオロボは、こう言ったところにも気を使って 開発されました。

センサーは、 赤外線センサーだけでなく、
超音波センサーも取り入れ、
壁や障害物~特に黒いものとか 透明なガラス窓まで認識することができます。

赤外線センサーだけでは、黒い家具やガラスのようなものは認識しないため、
ぶつかってしまいますが、 超音波センサーが、 赤外線センサーの弱点をおぎなう役割をしています。
また、赤外線センサーでは、PSDセンサー と呼ばれる
距離を正確に把握できるタイプも搭載しており、
壁ぎわ一センチまで近づき、
ごみの取り残しがありません。

また、部屋の隅を認識すると念入りに掃除することにより、
ほぼ完全にゴミを取り除くことができます。

2014年11月現在では、掃除力を比較すると、
ルンバより上をいっているようです。

ルンバをターゲットとして開発されているだけに、
 とてもよく出来上がっていると感じました。

ロボット掃除機を使ってみると
部屋の敷居や段差を乗り越えられるか気になります。

例えば、 ホットカーペットを使っている場合などは、
コントローラーのでっぱりの上にロボット掃除機が乗り上げてしまい、亀の子状態になることがあります。

東芝トルネオロボは、この場合でも難なく乗り越えることができました。

本体下部に付いている回転ローラーが、
上下に可動するため、段差の乗り越え力は、
ロボット掃除機のなかでも 一番強いようです。

また、大変に楽ができる ロボット掃除機でもあります。

以前にも書いたと思いますが、
本体のゴミ捨てはありません。

本体が掃除を終えて、充電ステーションに戻るたびに
本体内のゴミは、充電ステーションに設けられたらダストカップの中に吸引されます。

ダストカップのゴミは、およそ1ヶ月間ためられる位の容量がありますので、
月に1度ゴミ捨てをするだけで済みます。

本体が、掃除を終えて充電ステーションに戻るたびに、
本体内のゴミが、充電ステーションのダストケースにうつるということは、

本体内にゴミがのこらないということになり、
吸引力も落ちません。
いつも最大の吸引力が持続するわけです。

ただ単にゴミ捨てがなくなるだけでなく、
このようなメリットもあるのです。

2014年11月15日土曜日

とことん楽をしたい人は、トルネオロボを選ぼう

ロボット掃除機・・楽をしたいならここをみて選ぼう・・

ルンバがロボット掃除機の代名詞みたいでしたが、
東芝が、総力を挙げて開発したロボット掃除機”トルネオロボ” VC-RVD1 が、
シェアーを伸ばし始めました。

一番の理由は、本体のゴミ捨てが、不要なこと。

→理由は、充電台に戻るたびに、本体内のゴミを、
台に設置されたダストステーションに吸引してしまいます。

→そして、ダストステーションのゴミ捨ては、
およそ1か月に1回のゴミ捨てでOKです。


掃除機の豆知識

2014年10月8日水曜日

ロボット掃除機の選び方~ジュウタンの場合

ジュウタンの部屋をロボット掃除機で掃除する場合に適したモデルは、ルンバ 800シリーズ

その理由としては
ルンバ 800シリーズのゴミを掻き込む部分のブラシの形状と材が、
ジュウタンの床に最適化されているからです。

どんなふうに最適化されているかというと、本体下のブラシが、
ブラシというよりはローラーの状になっているのです。
しかもそのローラの材質としは、特殊な材質のゴムが使われています。

ローラーの周囲に付いているひだの部分で
ゴミを掻き込むようになっていて、
しかも ローラーが2つ 相向かいに取りつけられていて、
ジュウタンの場合の掻き取り性能がとても良かったです。

実際に試してみたのは、
ルンバ800シリーズのほか
ルンバ 600シリーズ、シャープのココロボ、東芝 の トルネオロボ で試してみた感想です。

今回の場合は、ジュウタンでためしてみた結果ですので、フローリング、畳の場合は、また別のポイントがありますので
後日書いてみたいと思います。

2014年9月30日火曜日

ロボット掃除機(東芝トルネオロボ VC-RVD1)の部屋の隅のゴミ取れ性能は抜群!

ロボット掃除機(東芝トルネオロボ VC-RVD1)の
             ゴミ取れ性能 評価


~部屋の真ん中のゴミ取れは比較的満足のいく機種が多い中、
  部屋の隅と壁際のゴミ取れについては、かなり不満が残ります。
  東芝は、この不満点を下記のように改善していました。~
 


部屋の隅のゴミ取れ除去性能の評価(目視での確認)

◆試験方法:フローリング上の4隅10センチ四方に、
    砂を各隅に2.5gまいて、自動運転させませた。

 その結果を目視にて確認しました。

 なお 試験した機種は、他にも、
  ・東芝の前の機種:スマートロボ,
  ・ルンバ800シリーズ(現行機種, 前の機種),
    ・シャープ ココロボの5機種で、試してみました。


◆結果:東芝VC- RVD1が隅のゴミ取れ性が最もよい結果となりました。

なお、面積比で計算すると、残っている面積は1%以内となっていました。

 東芝トルネオロボが、一番良い結果となった原因としては、
 開発にあたってお客様の声をいろいろ集めた結果、
 部屋の隅のごみの取り残しが不満に思っていることがありました。

この点を解消するために、
プログラムの中に部屋の隅を認識した場合の動作に工夫を凝らしたのです。
隅で一旦停止して、さらに左右に首振り動作することで、
ごみの取り残しを少なくするようにしています。


またゴミを横に掻き込込むブラシを、
前方の左右に設置することによりゴミ取り性能向上させています。

このブラシ本体からせり出すように設置したことも、
隅のゴミ取り性能を向上させています。

2014年9月20日土曜日

ロボット掃除機 選び方を知ろう・・そろそろ使いたくなりませんか?

ロボット掃除機の選び方・・
床の種類によって
どのロボット掃除機が最適かは、変わってくる!


ジュウタンだけなら・・ルンバ800シリーズ


ジュウタンやフローリング,畳 と 、
種類の異なる床を、まとめて掃除したい場合・・・東芝トルネオロボ


上記の結果は、実際に使ってみての感想です。


ゴミ取りの回転ブラシの仕組みが違うので上記のようになりました。


その違いについては、後日に譲ります。




ロボット掃除機を選んでみましょう→クリックで読めます・・