2012年9月23日日曜日

すき間ノズルを20分以上使ってはいけないの何故?

掃除機の選び方にも人それぞれあれば・・・
掃除機の使い方にも、人によって、いろいろとあるものです。 

あるお客様からの意見でした・・

掃除機を使っていると、本体がとても熱くなり
怖いくらいなんだけど・・

よくよく使い方を聞いてみると、
すき間ノズル(ツル口)を取り付けたまま、
それだけで掃除をしているとのこと

これは、よろしくない使い方ですね。

当然、本体は相当熱くなっているものと推測できました。

理由としては、下記のとおりです。

すき間ノズル(ツル口)は吸込口が狭いために、
ゴミと一緒に吸い込まれる空気が少なくなってしまいます

これが原因で、長時間使うと、風量が減り
モーターを十分に冷却できなくなります

当然ながら、モーターは加熱し故障の原因になったりします。

使用する時間は、
通常は「弱」モードで、
20分以内を目安につかいましょう。

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掃除機の選び方について、
日々の営業活動から感じること  
掃除機の選び方について、教えて下さい、
ってなことを仕事柄よく受けます。
選ぶのって意外と面倒だったりして、
誰かに決めてもらいたい方も割といらっしゃいます。
掃除機・・
性能の優劣、使用感,維持費 などが考えられます。
少し考えただけでも、
とにかく様々なものがありますね。
選び方についての捉え方が大切になるのではと思います。
選び方の方向付けを決めることになりますね。
掃除機の選び方ということについて、
商品性と使用シーンをイメージすると、
下記のようなものがありますね。
まずは基本性能,
維持コスト・・それに加え、
付加機能と使いかって、などなど・・・。
このように、簡単に思えるようなことですが、
考えるべき事柄がとても多いのに気づかされます。
掃除機を比較し、
なんらかの基準に基づいて選択することですから、
誰が何を基準に選び出すかも大事ですね。
自分で比較検討し、
最終的に選択できる方は、素晴らしいですね。
ところが、
言葉が専門的で、わかりにくく、
また実感できない機能も多いのは、そのとおりだと思います。
ここで、
普通は、販売店で説明を聞くことになるのですが、
この説明さえ理解しにくいことがあるものです。
ですが、基本的な用語を理解しているだけで、
理解できることが多くなっていくものです。
ワンポイント知識として紹介しますので、
少しでも役に立てば嬉しいです。

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