掃除機(クリーナー)の選び方について、毎日の営業活動から感じること
掃除機(クリーナー)を選ぶといっても、その方法は一概には言えませんね。
選ぶときの項目の重要度を考えたり、自分の生活スタイルをイメージしてみたり。以外にたくさんの視点が考えられますね。
掃除機(クリーナー)の 様々な性能,使い易さ,ランニングコスト などなど。
人によっては、上記以外のことで重要と感じる部分もあることでしょう。
選び方についての捉え方が大切になるのではと思います。選び方の方向付けを決めることになりますね。
選び方と言えば、掃除機(クリーナー)という性格上、下記のように考えることもできますね。
製造した家電メーカー,性能とグレードとの価格バランス,使用する際のコスト・・など。
このように、簡単に思えるようなことですが、考えるべき事柄がとても多いのに気づかされます。
"掃除機(クリーナー)の選び方"~この結論を誰が選択し、その結論は何を拠り所としているかも大切なことでしょう。
選び方・・・選択する過程そのものも楽しみのひとつではないでしょうか。自分で比較検討出来ることは満足にもつながり、楽しいものです。
そうはいっても、専門用語が多いのは、そのとおりだと思います。
そんな時は、販売員なり、誰かに聞くのが一般的ですが、
その意見は、あなたが何を考えているかを十分汲み取ってのアドバイスとは限りません。
ここで、基本的な知識を持ち合わせていたら、的を得たアドバイスになることでしょう。
ワンポイント知識として紹介しますので、少しでも役に立てば嬉しいです。
掃除機の選び方・・はじめに集塵方式を決めよう~(紙パック)
掃除機を選ぶとき・・はじめに集塵方法を決めるといいですね。
この方法を決めておくと、あとあと比較検討が容易です。
ここで、紙パック方式にするか、。サイクロン方式にするかを
決めておかないと、比較検討がしにくくなってしまいます。
集塵方式の分類としては、
「紙パック方式」と「サイクロン方式」の二つを考えるといいと思います。
また掃除のスタイルを良くイメージしてみましょう。
毎日、掃除機かけを行いますか・・
1階と2階の両方を1台の掃除機で済ませますか・・
それとも、別々に用意しますか・・
などなど・・
以下紙パックの概要です。
参考にしてください。
◆紙パック方式
吸い取ったゴミを本体内部の“紙パック”に集める方式です。
吸い込んだ空気とゴミが紙パックを通過する際に、
ゴミを濾過する形で集塵し、空気は排気されます。
紙パックがフィルターの役割りをしてます。
<メリット>
とにかく手軽で、
ゴミ捨て回数がサイクロン方式に比べると、かなり少ない です。
パックごと交換する形でゴミを捨てるため簡単です。
また、吸引力が強い です
(注意:ゴミがよく取れるのとは、直接イコールになりません)。
<デメリット>
紙パックにゴミが溜まるほど吸引力が弱くなります。
このため、吸引力が強いといえるのは、
紙パックを交換した直後程、強いということになります。
紙パックは、消耗品のため、使い続ける限りコストが発生します。
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