ロボットクリーナーの代表的なものは、"ルンバ" ですね。
たいていの家電量販店には、実演機が展示されています。
最近、
購入する方が目立ち始めましたが、
購入時のみならず、ランニングコストが意外とかかるので、
このあたりも考慮してから購入したほうが良さそうです。
ランニングコストはバッテリーになります。
コレが意外と高いのです。
・タイマー運転で自動ですから大変便利なのですが、
作動は内臓バッテリーを使っているためです。
ルンバ以外に、
家電メーカー東芝からも、スマーボというロボットクリーナーが発売されました 。
シャープからは、ココロボの愛称で発売しています。
さて、そのゴミの集塵能力ですが、
あくまでも、床の表面にあるチリを取り除く程度と考えると、
後々、がっかりしなくて済むと思います。
じゅうたんのめくれている部分は、
2センチ程度の小さなものなら乗り越える機種もありますが、
乗り越えられないようま部分は、
前もって平らになるようにしておく必要があります。
このあたりのことも考えてから購入したほうが良さそうです。
・適した床は、やはりフローリングです。
また、週末には、通常の掃除機をかける必要があると思ったほうがいいでしょう。
壁際とかが気になりますからね。
毎日の使用ですと、
一年程度でバッテリー交換が必要となりますね。
・普通のクリーナーのように、吸塵できると思っていると残念に感じるでしょうから、
店頭の実演機で、良く試してから購入してください。
私が実際に使ってみた感想は、
過度な期待をしない限り、
床のサラッとした感じが、ずっと続くのは嬉しかったです。
夏場のように、素足で過ごすときなどは、
とても快適に生活できます。
0 件のコメント:
コメントを投稿