2012年6月29日金曜日

掃除機の選び方→軽い方が良いの?

掃除機の選び方→軽い方が良いの?

掃除機の性能が良くなればなるほど
本体重量はじめ、
ヘッド&パイプも重くなってきたのが
今までの掃除機でした。

吸込み仕事率を上げるために
モーターを強力なものにかえたり・・

ヘッド部分にモーターを埋め込んで
ゴミのかき出し性能を上げたり・・

排気を綺麗にするために、
何重にもフィルターを搭載したりと・・。

このように性能の良い掃除機を求めようとすると、
どうしても重くなってしまうのです。

そんな中、
日立のサイクロン式クリーナー(CV-SU7000)は、
軽量をアピールしていますね。

軽量といってもパイプ&ヘッド軽量化ですので
勘違いしないで下さいね。

実際に使ってみた感じは、
前後にヘッドを動かすには、とても軽くて軽快でした。

ところが、あまりに軽すぎて、
左右にカーブしようとすると、
ヘッドの端が床から浮き上がってしまうのです

ヘッドは、床に密着しているからこそ、
本来の集塵能力が発揮できるというものです

このあたりの癖をのみこんで、使うことで、
予想以上に軽さを心地よさに変える ことができそうでもありますが・・。

このあたりを考慮しながら、
実際に使ってみてから購入するようにしたほうがよさそうです。

とはいえ、
カーボンライトという軽い素材で作られている
 パイプ&ヘッドは、本当に軽いです。

本体もカーボンライトで作って、
軽い高性能な掃除機を発売してほしいものです。

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